『日常』は、
何かを理解しようとすると、たぶん合わない。
話がつながらないことも多いし、
理由もなく展開が飛ぶ。
でも、その「どうでもよさ」が、この作品の核心だと思う。
登場人物たちは、
特別な目標を持っているわけでも、
何かを成し遂げようとしているわけでもない。
ただ、学校があって、会話があって、
よく分からない出来事が起きる。
それだけ。
このアニメを観ていると、
「意味のある時間」を過ごさなくてもいい気がしてくる。
ちゃんと役に立つことをしなくても、
前向きな結論を出さなくても、
今日はただ笑って終わっていい。
『日常』は、
癒しとも違うし、感動作とも違う。
でも、
力を抜くことを思い出させてくれる作品だと思う。
観終わったあとに残るのは、
「何かを得た」という感覚じゃない。
ただ、少し肩の力が抜けた感じ。
意味がなくても、
それなりに楽しい時間は、確かにあった。
そんな気持ちだけが残る。
#日常
#アニメ感想
#日常系アニメ
#ゆるいアニメ
#脱力系
#不思議な世界
#ゆいかの感想